google play music の良さ
みなさんこんにちは、atakuです。
さて、初めての投稿となる内容は音楽アプリについてです。普段からアニメ、ゲームの曲ばかり聞いてる私は音楽アプリでどれを使おうか色々試しまして、 その中で「google play music」が一番使い心地がよかったことを綴っていこうと思います。
スマホ版
これが他の音楽アプリとくらべて優れてるのが、まずUIがきれいです。他のアプリだと黒色系が多くて暗い感じなのですが、このアプリはシロとオレンジで構成されていて、見た目がとても明るいです。
また、操作性もピカイチです。音楽ライブラリタブにスマホに入れてある音楽が集約されていて、アーティスト、アルバム、曲、ジャンルでわけられており、アルバムの画像で分かりやすく表示されています。ロック画面で曲のスキップ、戻るができるのも楽です。
PC版
PC版の良さは複数選択ができることと、他のソフトに比べてアルバム情報を簡単に編集できることですね。また、アルバム情報がない曲でもPC版の画像2枚めで、「アルバム情報を編集」から「おすすめを使用」でアーティストやらアルバム名、さらにアルバムの画像も追加することができます。筆者はこれで曲のタイトルしかなかったモンハンのアルバム情報をまとめれました。ただ、「おすすめを使用」をできないのもあったのでそこは手打ちです。
あと複数選択で一気にやるときに、おすすめを使用できないものが含まれてたら一斉にできないので注意が必要です。なにがおすすめを使用をできないのかは特定できませんでした。ちなみにおすすめを使用したら違うアルバムのになったりちょっと注意が必要です。
またプレイリストを作るのも簡単です。自分は大好きな歌と劇伴とドライブ中に流しても平気なやつでプレイリストつくってるのですが、パソコンだと複数選択できてプレイリストをつくるのが簡単です。
そこでPCとスマホ同期してないとだめじゃんと考えると思うのですが、そこで登場するのがこのソフトの肝アップロードです。このgoogle play musicは自分が持っている曲をアップロードすることができるのです
アップロードに関して
つまり、google musicで曲をアップロードすると、googleに保存されて(google driveとは別です)、永遠に使えるんです。その曲でプレイリストを作ればずっと保存されるんです。神か。
スマホを変えるたびにプレイリストを作り直すことはないんです。どの端末でもアカウントがあれば曲をダウンロードできて、プレイリストも共有されるんです。便利すぎる。
そのアップロードできる容量は、5万曲です(一曲300MBまで)。何GBじゃなくて曲数が上限です。ちなみに自分は80GBぐらいあった曲(サントラ多め)は7000曲ぐらいだったのでずばぬけた容量があります。
アップロードの仕方は左上のナビゲーションバーから音楽をアップロードを押し、ファイル、フォルダをドラッグ&ドロップ、もしくは場所を指定してアップロードできます。いっきにたくさんできますので、全部ぶっこんでしばらく放置でも大丈夫です。アップロードと言っても世の中に公開されるとかじゃないので自分が楽しむだけのものとなっています。
そしてこのサービスは無料なのである。googleバンザイ
アップの注意点
アップできない形式ファイルとして、wavファイルが有りますので、ちょっと昔にwavで取り込んだ曲とかは変換しなきゃ入らないです。
よく使われているmp3、m4aはアップできます。またアップされた曲はすべて同じビットレートのmp3に変換されます。
あとなぜか形式的に大丈夫なアルバム(曲単位ではなかった)がアップされない事がありましたが、別のソフトで形式をmp3に変換したらアップできたりと謎のバグがあります。
おわりに
アップロードに関しては、まだ完璧に使いやすいわけではないのですが、プレイリストで音楽を聞く身として、スマホの買い替え、SDカードの入れ替えでプレイリストを作り直す手間がはぶけるのはとても便利です。
例え他の音楽ソフトで同じ機能があっても、この綺麗なUIを超えなければ他のソフトに乗り換えることはないでしょう。このUIとアップロード機能2つセットでこのソフトは神なのである。